· 

インパクト チラシ 2020

Amax.タピオカイメージ1
マスコミの露出は減りましたが、いい店は今でも健在です。

テレビ東京で2週連続、放送された「勝手屋本舗〜どん底からの再建ビフォーアフター」という番組を見ました。

昔でいう「愛の貧乏脱出大作戦」のような企画。

 

看板商品タピオカの売り上げが、ブーム終焉と共に減少した台湾茶専門店「KIKICHA TOKYO」がターゲット店の一つとして登場。

 

店主は、タピオカ時と変わらない原価率の高さ・素材の良さを売りに、新たに「胡椒餅」で勝負に出たい!と考えたわけです。

 

しかし外側の生地製造がしっくりこなく、試行錯誤しているとのことでした。

Amax.起業家イメージ2
普通に結婚されているとか。ちなみに奥様は岸本氏の会社の専務のようです。

ここで登場したのが、ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏です。

 

全国のパン屋を立て直して活躍がめざましく、サイケなの風貌とネーミングセンスは強烈なインパクトを与えてくれます。

 

胡散臭いですが ガイヤの夜明けで2度も登場しています。

(ガイヤの夜明けは好きでよく見ます。ステーキ丼の「佰食屋」の解雇物語はドラマでしたね。。)

 

もちろん岸本氏が「胡椒餅」を粉づくりから指南するわけですが、

あとは熱い想いを伝えるチラシ作りも必要とアドバイス。

Amax.チラシイメージ
構成力があれば、画力はそんなに必要なし。

番組内で作成されたのがこのチラシです。実際に制作したのは「グラフィックレコーダー」なる方で、守隨佑果氏。

 

 

絵本出版社出身で保育関係にも携わっていた女性のようです。

可視化を大切にしたイラストレーションをモットーにしています。

 

 

また「自分ごと化できるものが見出しで入っているとよい」という助言も、他プロフェッショナルからありました。

このチラシ内なら「コロナ禍〜〜などでお疲れのみなさんへ」部分でしょうか。

 

 

このイラスト手法なら不動産や習い事スクールなど、形にしにくいサービスもオンリーワンの特色を表現できます。

逆にいうと、そんな大きな売りがなくてもストーリーが作れるので見栄えします。

ex.「駅から近い」「店長のキャラクター」「スタッフの趣味」

 

 

プラス、割引や特典は必須です!(このチラシ内なら〝100円引き〟と〝マイボトル持参ならいつでも100円引き〟です)

 

 

綺麗なだけのチラシより、イラストレーターさんを活用するチラシがインパクトを生むことも。

 

 

※大阪でしたらこのサイトでクリエーターを探すことができます。クリエーター相談もこの〝メビック大阪〟に相談できますよ。https://www.mebic.com/

 🌷🌷 このブログの主です。🌷🌷🌷

 

10年のキャリアがある大阪のフリーデザイナーです。

 

個人事業主さま、女性ターゲットのデザイナーをお探しの方、お気軽にサイトまでご相談くださいませ。↓↓↓↓↓

 https://www.happy-amax.com