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ミッキー吉野夫妻を取材させて頂きました。

今も歌い継がれる名曲「君は薔薇より美しい」

「銀河鉄道999」「モンキー・マジック」で知られるゴダイゴのミッキー吉野さん

少し前になるのですが「銀河鉄道999」「モンキー・マジック」で知られるゴダイゴのミッキー吉野さんと

奥様・吉野祥江さん(ミニー吉野から改名)のインタビューとデザイン担当しました。

※事務所様からの了承をいただいて掲載しています。

 

京都との不思議なご縁を語られています。

 

 

ザ・ゴールデンカップス時代、ジャケット撮影に登場したのは平安神宮(記事内の画像)。

 

 

また、廃品回収車から流れるメロディが西部劇映画「誇り高き男」のテーマという京都文化に感銘したというミッキーさん。

天才音楽家の感性には目を見張るものがありました。

 

 

 

2007年に19歳差の〝年の差婚〟をしたお二人。

 

韓国・ソウル弘益大学絵画科に在学中も、祥江さんはパリへ交換留学されたり芸術活動に没頭していました。

 

そんな祥江さんのアトリエを日本から訪ねて(実際どちらの国のアトリエ時代か忘れてしまいましたが…、すみません)

 

連れ戻したというミッキーさんの逸話は忘れられません。

また、取材を兼ねて京都・大善院ギャラリー「おてらハウス」で行われた  祥江さんの個展へ行くことになりました。

また、取材を兼ねて京都・大善院ギャラリー「おてらハウス」で行われた

祥江さんの個展へ行くことになりました。

 

 

いくつかの作品をイメージしてミッキーさんが館内のピアノを即興演奏していたのですが、

お互いアーティストとして、慈しみあっているのだな。。とギャラリーたちも感動。

 

 

現在は油絵のみならずオブジェにも…と精力的に活動の場を広げている祥江さんは

インタビュー中にも、ミッキーさんに「やりたいことをやりなさい」と激励されていたのが忘れられません。 

 

 

和気あいあいと談笑していたのに最後の写真撮影時、

帽子を取り斜めにかぶったミッキーさんの姿は粋で、〝THE・アーティスト〟でした。

この取材を兼ねた食事会にも使用された、京都・岡崎の老舗reina de reina(レイナ・デ・レイナ)。

 

テーブルもゆったりで、インテリアも異国情緒あり❗️

オーナーは本格的なメキシコ料理を再現しようと、毎年現地へ出向き研究されています。


 🌷🌷 このブログの主です。🌷🌷🌷

 

10年のキャリアがある大阪のフリーデザイナーです。

 

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