こんな外国人観光客の多い勝尾寺は、初!
※2020年にUPした記事を改良しました(2023年度版)
2020年に「勝運の寺」として知られる勝尾寺に行ってたときはインバウンドの観光客が多くてえらいことになってました。
ここ数年、毎年11月中旬〜下旬頃に紅葉狩りも兼ねて足を運んでいます。
車で来た人、超満員バスで来た人も皆同じところで入山料(大人400円)を払うわけですが、これがまた長蛇の列。。
さらにコロナ対策での全員体温チェック。。軽いめまいがしそうでしたが、20分位の待ちですみました。
勝尾寺の象徴ともいえる、この山門にも人だかりが。こんなショットは初めてです。
午前中〜お昼12時位までの参拝がおすすめ
ここ3年間(2020年~2023年)紅葉時の傾向なのですが、午前中~12時位までは空いていました。
それを越してしまうと交通渋滞が発生したり、参拝客がかなり!増えます。
いつもながら、色彩が豊富で本当にキレイ!北摂が世界へ誇れる紅葉の名所です。
境内がとにかく広く見所が多いので、今回のようなイレギュラーな混み具合でも本堂でゆっくり参拝できました。また、はじめに入山料を支払う所に併設されているトイレは小さいのですが、境内にはたくさん清潔感のあるトイレがあるので安心です。
弁財天を祀る弁天堂があります。
それと勝尾寺の魅力の一つにお寺の入り口にある「お土産店」は充実しているのですが、カフェは現在閉店されています。
当たり前ですが山内にはコンビニがありません。帰りのバスの場合、混雑の中待ち時間が長く困る場合があるので
「お土産店」でジュースなど何か買っておいたほうがいいかもしれません。
その弁天堂を囲む池にある「鯉の餌やり場」。童心に返りますよ!
象徴とも言える山門は改修工事中(2023年11月)
少し風情がない山門、いわゆる「仁王門」。いつもはこのブログ・一番上の状態で迫力があり、人々を魅了しています。
石段にある「勝ちダルマ奉納棚」は何ともノスタルジックで、SNS映えもするでしょう。
勝利の赤がまぶしい。
内容が一新された「だるまみくじ」
本堂で売られている『だるまみくじ』(境内に無数にある、上のだるま。中におみくじが入っています)は
2023年1月にリニューアル。
どこの神社仏閣にもあるようなスタンダードな〝おみくじ内容〟だったのですが「八卦×八卦」の64種類のものに変わりました。いわゆる易占いで、厳粛な気分になれます(QRコード付きで、後に自宅でも詳細を見られます)
(バスでのアクセス)
地下鉄御堂筋線千里中央駅から出ているバスで来るのが、遠方から来られる方に一番オススメのアクセス方法と思われます。
1時間に1本しか発車していませんが、ほどよく飲食店やショッピング街が充実していて楽しめるんではないでしょうか。
余談ですが、勝尾寺から近い箕面市の高台には回転寿司「にぎり長次郎」があり、すぐ横には西川きよし邸があります!
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