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勝尾寺とインバウンド

「勝運の寺」として知られる勝尾寺に行ってきました。
2020年の夜間特別ライトアップは11月中の土日祝だったそうです。

こんな外国人観光客の多い勝尾寺は、初!

※補足。これが昨年2020年にUPした記事ですが、諸事情あり再UPです。すみません。

 

 

「勝運の寺」として知られる勝尾寺に行ってきました。

ここ数年、毎年11月中旬〜下旬頃に紅葉狩りも兼ねて足を運んでいます。

 

しかし、インバウンドの観光客が多くてえらいことになってました。

 

 

 

車で来た人、超満員バスで来た人も皆同じところで入山料を払うわけですが、これがまた長蛇の列。。

 

さらにコロナ対策での全員体温チェック。。軽いめまいがしそうでしたが、20分位の待ちですみました。

勝尾寺の象徴ともいえる、この山門にも人だかりが。こんなショットは初めてです。

本堂でゆっくり参拝できました。
山門から8万坪もの境内が見上げられます。自然が一番の芸術。

色彩が豊富で本当にキレイ!北摂が世界へ誇れる紅葉の名所です。

 

 

境内がとにかく広く見所が多いので、今回のようなイレギュラーな混み具合でも本堂でゆっくり参拝できました。よかった〜!また、トイレにもスムーズに入れましたよ。

 

弁財天を祀る弁天堂があります。
※芸能の神様でも知られている名所です。

弁財天を祀る弁天堂があります。

 

そうそう、それと勝尾寺の魅力の一つにお寺の入り口にある「喫茶」と充実した「お土産店」があります。

(喫茶の方は日曜日でも休みだったので、不定休かも)

 

当たり前ですが山内にはコンビニがありません。帰りのバスの場合、混雑の中待ち時間で困る場合があるので

「お土産店」でジュースなど何か買っておいたほうがいいかもしれません。

その弁天堂を囲む池にある「鯉の餌やり場」。童心に返りますよ!
お子様連れの家族が賑わうスポット。結構な迫力です。

その弁天堂を囲む池にある「鯉の餌やり場」。童心に返りますよ!

石段にある「勝ちダルマ奉納棚」は何ともノスタルジックで、SNS映えもするでしょう。
スターのようなポージングをする外国の観光客が多く見られました。

石段にある「勝ちダルマ奉納棚」は何ともノスタルジックで、SNS映えもするでしょう。

 

勝利の赤がまぶしい。

いたるところにある小さなダルマの正体は「ダルマみくじ」。よく見ると一つ一つ顔が違うんです。
桶の中のダルマみくじを一つ選ぶのに、慎重に慎重を重ねて3分位迷っている女性がいました。

いたるところにある小さなダルマの正体は「ダルマみくじ」。よく見ると一つ一つ顔が違うんです。

 

 

「これっ!」と選んだダルマのおみくじに、背中を押してもらえるかもしれません。

 

 

地下鉄御堂筋線千里中央駅から出ているバスで来るのが、遠方から来られる方に一番オススメのアクセス方法と思われます。

1時間に1本しか発車していませんが、ほどよく飲食店やショッピング街が充実していて楽しめるんではないでしょうか。

 

 

午前8時から拝観できるので、紅葉の時期でも午前8時〜9時位を狙えばゆっくりと散策できます。

 

 

余談ですが、勝尾寺から近い箕面市の高台には回転寿司「にぎり長次郎」があり、すぐ横には西川きよし邸があります!

 

 

 

 

🌷🌷 最後に。。このブログの主です。🌷🌷

 

10年のキャリアがある大阪のフリーデザイナーです。

 

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